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クレジットカード審査が甘い?通りやすいカードの特徴とランキング
ローン・クレジット公開日: 2026/02/13

クレジットカード審査が甘い?通りやすいカードの特徴とランキング

「クレジットカードを作りたいけれど、審査に落ちたらどうしよう…」「審査が甘いカードって本当にあるの?」

初めてカードを作る方や、過去に審査落ちの経験がある方にとって、審査への不安はつきものです。ネット上には「誰でも通る」「絶対作れる」といった噂も飛び交いますが、これらを鵜呑みにするのは危険です。

結論:審査が「絶対に甘い」カードはないが「通りやすい」傾向はある

結論から言うと、「誰でも必ず審査に通るクレジットカード」は存在しません。ただ、「特定の条件において、審査が通りやすい傾向にあるカード」は存在します

この記事では、ITトレンドマネーが収集した膨大な口コミデータとカード会社のスペック情報に基づき、「なぜそのカードは通りやすいと言われるのか」という理由を解明していきます。噂や感情論ではなく、事実とデータに基づいて、あなたのクレジットカード選びをサポートします。

審査が「甘い」と言われる理由・噂の整理

インターネットやSNSで「このカードは審査が甘い」と噂される背景には、いくつかの具体的な理由や実体験が存在します。

  • 「楽天カードは審査がゆるい」という噂 楽天カードは会員数が多く、学生や主婦層の保有率も高いカードです。口コミでも「18歳になってすぐ申し込んだが通った」「アルバイト収入のみでも発行できた」という声が多く、間口の広さが「甘い」という評判につながっています。
  • 「即日発行=審査がザル」という誤解 セゾンカードインターナショナルやPayPayカードなど、申し込みから数分で発行されるカードがあります。これらはAI(人工知能)による自動スコアリング審査を導入しており、機械的に素早く判断しているためであり、決して審査をしていないわけではありません。
  • 「収入ゼロでも持てる」の実態 「無職でも通った」という口コミが見られますが、これは「世帯収入がある専業主婦(主夫)」や「扶養されている学生」、または「預貯金等の資産がある場合」に限られます。支払い能力が全くない状態で審査に通ることは原則ありません。

審査難易度の評価基準(ランキングのロジック)

本記事のランキングは、単なる人気投票ではなく、以下の「通りやすさに関わる要素」を基準に選定しています。

※個別、特定のカードを推奨する意図はありません。

  1. 申込資格の柔軟さ 「18歳以上(高校生を除く)」のみが条件で、年収制限や職業指定がないカードは間口が広い傾向にあります。
  2. 発行スピード(審査方法) 「最短数分〜即日」で審査結果が出るカードは、機械審査がメインであり、過去の信用情報に大きな傷がなければスムーズに発行される傾向があります。
  3. 発行会社の性質(流通系・信販系) 銀行系カード(三井住友カードなど)に比べ、流通系(イオンカード、楽天カード)は「自社店舗やサービスを使ってほしい」という目的が強いため、主婦や若年層に対しても柔軟な審査を行う傾向があります。
  4. 実際の可決データ 収集した口コミデータにおいて、年収200万円未満や学生・パート・アルバイト属性での通過実績が多いカードを高く評価しています。

審査に通りやすいクレジットカードランキング

上記の基準と実際の口コミデータを元に、審査に不安がある方でも申し込みやすいカードを整理しました。

順位

カード名

年会費

特徴

対象属性

発行会社

1位

楽天カード

永年無料

学生・フリーターの通過実績多数/年会費無料

幅広い層

楽天カード

2位

イオンカードセレクト

永年無料

スーパー利用者・主婦層に人気/独自の審査基準

主婦・パート

イオン銀行

3位

セゾンカードインターナショナル

永年無料

最短5分でデジタル発行/即日利用可能

若年層・急ぎの方

クレディセゾン

4位

PayPayカード

永年無料

スマホ決済連動/審査スピードが非常に速い

スマホユーザー

PayPayカード

5位

三井住友カード(NL)

永年無料

最短10秒※で発行/学生・若年層の支持が厚い

学生・急ぎの方

三井住友カード

6位

ACマスターカード

永年無料

独自の審査基準(現在の返済能力重視)/即日発行

クレヒスに不安がある方

アコム

7位

ライフカード

永年無料

親会社(アイフル)のノウハウ活用/開業直後も相談可

審査落ち経験がある方

ライフカード

8位

プロミスVisaカード

永年無料

ローン機能一体型/プロミス利用者はメリット大

プロミス利用者

三井住友カード

9位

メルカード

永年無料

メルカリの利用実績(評価・取引数)を審査に加味

メルカリ利用者

メルペイ

10位

エポスカード

永年無料

マルイ店頭で即日受取可/初めてのカードに人気

学生・フリーター

エポスカード

11位

dカード

永年無料

ドコモ料金の支払いで信用積み上げ/会員数が多い

ドコモユーザー

NTTドコモ

12位

SAISON CARD Digital

永年無料

完全ナンバーレス/最短5分でアプリ発行

スマホユーザー

クレディセゾン

13位

セブンカード・プラス

永年無料

イトーヨーカドー利用者向け/主婦層(世帯収入)に柔軟

専業主婦・パート

セブン・カードサービス

14位

JCBカード W

永年無料

39歳以下限定/若年層の収入事情を考慮した設計

18歳〜39歳の方

ジェーシービー

番外

Nexus Card

1,375円(税込)

デポジット型(保証金が必要)/審査通過率が高い

クレジットヒストリーを作りたい方

Nexus Card

※三井住友カード(NL):即時発行できない場合があります。

1位 楽天カード:「初めての1枚」として圧倒的な支持を得ています。口コミデータでも「学生、年収100万円未満」での通過事例が多く報告されており、属性を問わず申し込みやすいカードです。

2位 イオンカードセレクト:流通系カードの代表格です。日常の買い物をターゲットにしているため、専業主婦やパート勤務の方でも審査に通過しやすい傾向があります。銀行口座(イオン銀行)との紐付けが必須である点も、信用補完の一助となっています。

3位 セゾンカードインターナショナル:「申し込みから数分で結果が来た」という口コミが多数あり、スピード審査が特徴です。信販系カードですが、パート・アルバイトの方の利用も多く、柔軟な対応が期待できます。

4位 PayPayカード:PayPayアプリとの連携を前提とし、AIによる自動審査システムを採用しているカードです。機械的なスコアリング審査が行われるため、過去の信用情報などに問題がなければ、申込から最短7分程度でカード番号が発行されるスピード感が特徴です。 プラスチックカードの到着を待たずに利用を開始できるため、急ぎの方やPayPayの利用頻度が高い方にとって、非常に間口の広い1枚といえます。

5位 三井住友カード(NL):銀行系カードですが、AI審査の活用により「最短10秒※」という驚異的な発行スピードを実現しています。口コミデータでも「学生時代に申し込んですぐ発行された」という声が多く、若年層や初めてカードを作る方を積極的に受け入れている間口の広いカードです。 ※即時発行できない場合があります。

6位 ACマスターカード:消費者金融のアコムが発行しており、一般的なクレジットカード会社とは異なる独自の審査基準を持っています。過去の履歴(クレヒス)よりも「現在の安定した収入」を重視する傾向があり、パート・アルバイトの方でも申し込みやすい1枚です。自動契約機を使えば土日祝日でも即日受け取りが可能です。

7位 ライフカード:消費者金融アイフルの子会社であり、親会社のノウハウを活かした柔軟な審査が特徴です。過去に他社で審査落ちした経験がある方でも通過した実績があり、独自の基準で個別に判断してくれる傾向があるため、審査に不安がある方の有力な選択肢となります。

8位 プロミスVisaカード:プロミスのカードローン機能とVisaクレジットカード機能が一体になったカードです。消費者金融系の審査ノウハウが適用されるため、一般的な銀行系カードの審査に不安がある方や、すでにプロミスを利用している方にとっては、非常にスムーズに発行できる可能性があります。

9位 メルカード:フリマアプリ「メルカリ」が発行するJCBカードです。一般的な信用情報に加え、メルカリの利用実績(評価や取引数)を審査に加味する独自の与信システムを採用しています。「他社では落ちたが、メルカリを優良利用していたら通った」というケースもあり、独自の通りやすさを持っています。

10位 エポスカード:商業施設「マルイ」のカウンターで最短即日受け取りが可能な流通系カードです。買い物に来たお客様をターゲットにしているため、学生やフリーター、主婦の方でも収入があれば申し込みやすいでしょう。

11位 dカード:NTTドコモが発行する通信系カードです。ドコモの携帯電話料金の支払い履歴などがプラスに働く可能性があり、特にドコモユーザーの方にとっては申し込みのハードルが低いと言われています。年会費無料で、学生や主婦の保有率も高いカードです。

12位 SAISON CARD Digital:セゾンカードインターナショナルと同様、申し込みから最短5分で公式アプリ上にデジタルカードが発行されます。プラスチックカードが届くのを待たずに利用できるため、急ぎの方や、スマホ完結で手軽に申し込みたい若年層に支持されています。

13位 セブンカード・プラス:セブン-イレブンやイトーヨーカドーでの利用を促進するための流通系カードです。主婦層やシニア層をメインターゲットとしているため、ご自身の年収が高くなくても、配偶者に安定収入がある場合などは柔軟に審査される傾向があります。

14位 JCBカード W:申し込みを「18歳〜39歳」に限定した、若年層向けのカードです。年齢制限を設けることで、キャリアが浅く収入が少ない若者や学生でも審査に通りやすいよう設計されており、将来の優良顧客として歓迎されています。

番外 Nexus Card:事前にデポジット(保証金)を預けるタイプのカードです。利用限度額=デポジット額となるため、カード会社側の貸し倒れリスクが低く、過去にクレジットカードのトラブルがあった方でも審査に通りやすい(通過率が高い)という特徴があります。

審査に通った/落ちたケース(口コミからの傾向分析)

同じカードでも、審査に通る人と落ちる人がいます。実際のデータから、その「分かれ道」を分析します。

審査に通った事例

  • 楽天カード(20代・学生): 年収100万円未満、アルバイトなしの状態でも、入会キャンペーンを利用して申し込み、翌日に承認。
  • イオンカードセレクト(30代・主婦): パート収入あり、年収200万円以下。日常の買い物用として申し込み、問題なく発行。
  • ACマスターカード(20代・会社員): アルバイト勤務だが、自動契約機での即日発行が可能だった。消費者金融系カードならではの独自の審査基準があると考えられます。

審査に落ちた事例

  • 多重申し込み(20代・学生): 短期間に複数のカードを申し込んだ結果、即時否決のメールが届いた。いわゆる「申し込みブラック」の状態と推測されます。
  • 過去の延滞(30代・会社員): 年収400万円以上あるが、過去に他社カードで延滞歴があり、メルカードやPayPayカードなどの審査に落ちた。
  • 携帯電話料金の滞納(30代・パート): dカード GOLDを申し込んだが否決。過去にドコモ料金の支払いが度々滞っていたことが原因の可能性がある。

傾向分析

年収の高さよりも、「過去に支払いの遅れがないか(クレジットヒストリー)」と「短期間に手当たり次第申し込んでいないか」が重要視されています。特に、スマホ代金の割賦払い(分割払い)の遅延は信用情報に傷をつけるため、注意が必要です。

FAQ(よくある不安・検索意図に対応)

Q. 無職でも審査に通るカードはありますか?

A. 原則として、本人または配偶者に安定した収入がない場合は厳しいのが現実です。ただし、学生であれば親権者の収入、専業主婦であれば配偶者の収入が考慮されるため、楽天カードやイオンカードなどは作成できる可能性があります。全く収入も資産もない場合は、デビットカードやプリペイドカードの利用を検討しましょう。

Q. 学生・主婦でもカードは作れる?

A. 作れます。多くのカード会社は「18歳以上(高校生を除く)」を条件としており、学生や主婦を重要な顧客層と考えています。職業欄で「学生」や「専業主婦」を選択すれば、属性に合わせた審査が行われます。

Q. 「審査なし」で持てるクレジットカードはある?

A. クレジットカード(後払い)である以上、法律により必ず審査が必要です。「審査なし」を謳うクレジットカードは存在しません。審査が不安な場合は、審査不要の「デビットカード」や、預金残高の範囲内で使う「プリペイドカード」が選択肢になります。

Q. クレジットカードの審査ってなにを見てるの?

A. 主に「属性(年収、勤務先、勤続年数、家族構成)」と「信用情報(過去のカードやローンの利用履歴)」の2つを見ています。特に重視されるのは「きちんと返済してくれる人かどうか」という信用情報です。

まとめ

クレジットカード審査において、「誰でも通る甘いカード」は存在しませんが、「学生や主婦、若年層を歓迎している通りやすいカード」は存在します。

  • 楽天カードやイオンカードなど、流通系カードは幅広い層に間口を開いており、最初の1枚に選ばれる傾向があります。
  • 審査スピードが早い(即日発行)カードは、AI審査を活用しており、条件を満たせばスムーズに発行されます。
  • 審査に落ちる主な原因は「過去の延滞」や「短期間の多重申し込み」です。自身の状況を振り返ってから申し込みましょう。
  • どうしても審査が通らない場合は、Nexus Card(デポジット型)やACマスターカード(消費者金融系)といった、異なる審査基準を持つカードを検討するのも一つの手段です。

まずは、自分のライフスタイルや属性に合い、かつ発行実績の多い「定番のカード」から申し込んでみることをおすすめします。無理な多重申し込みは避け、1枚ずつ丁寧に手続きを行うことが、安心安全なカード発行への近道です。

免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定の金融商品の勧誘や契約の推奨を行うものではありません。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。