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東京ドームシティカード《セゾン》のキャッシングのしくみ・金利・返済方法まとめ
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。金利・手続き方法などは変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。 --- 本記事は、東京ドームシティカード《セゾン》の公式情報をもとに作成しています。掲載している金利・利用条件・手続き方法などの情報は変更される場合があります。最新・正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。 --- キャッシングの基本ポイント 東京ドームシティカード《セゾン》には、クレディセゾンのキャッシング機能が付いています。まずは基本を整理します。 項目 内容 実質年率 4.3〜18.0%(セゾンのキャッシング一般規定) 利用限度額 1〜950万円(審査により個別設定) 返済方式 一括返済方式・定額リボルビング方式 遅延損害金 年率6.27〜20.0% 東京ドームシティカード《セゾン》のキャッシングのしくみ キャッシングは、あらかじめ設定されたキャッシング利用枠の範囲内で現金を借りられるサービスです。全国のATMや振込で借入ができます。キャッシング枠は申込時に希望でき、設定には所定の審査があります。 セゾンのキャッシングは、実質年率4.3〜18.0%、利用限度額1〜950万円が一般的な条件です。ただし、公式は「適用される利率や支払コースはカードの種類・契約・利用状況によって異なる」と明記しています。 本カードで実際に適用される利率は、発行時の書面や会員サイト「Netアンサー」で確認が必要 です。 東京ドームシティカード《セゾン》のキャッシングの返済方法 返済方式は、一括返済方式と定額リボルビング方式から選べます。一括返済方式は、借りた元金と利息をまとめて返す方法です。定額リボルビング方式は、毎月あらかじめ決めた金額を返済していく方法で、月々の負担を一定にできる一方、返済が長引くほど利息の総額は増えます。 ATMでの借入・返済には手数料がかかります。手数料は1万円以下の取引で110円、1万円超で220円(いずれも税込)です。利息を抑えたい場合は、無理のない範囲で早めに返済するのが基本です。 キャッシング利用時の注意点 利息がかかる :借入残高に対して利息が発生します。実質年率は4.3〜18.0%が一般的な範囲です。 返済が遅れると遅延損害金 :支払いが遅れると年率6.27〜20.0%の遅延損害金がかかります。 ポイントは付かない :キャッシングの利用分は永久不滅ポイントの対象外です。 借りすぎに注意 :手軽に借りられる分、返済計画を立てずに利用すると負担が膨らみます。 キャッシングはあくまで一時的な資金需要への対応手段と位置づけ、契約内容を確認したうえで計画的に利用してください。 よくある質問(FAQ) Q. 東京ドームシティカード《セゾン》でキャッシングは利用できますか? 利用できます。キャッシング枠が設定されていれば、全国のATMや振込で借入ができます。キャッシング枠の設定には所定の審査があります。 Q. キャッシングの金利はどのくらいですか? セゾンのキャッシングは実質年率4.3〜18.0%が一般的な条件です。ただし適用利率はカードの種類・契約・利用状況により異なるため、本カードで実際に適用される利率は発行時の書面や会員サイト「Netアンサー」でご確認ください。 Q. キャッシングでもポイントは貯まりますか? 貯まりません。キャッシングの利用分は永久不滅ポイントの付与対象外です。 Q. 返済方法にはどんな種類がありますか? 一括返済方式と定額リボルビング方式から選べます。ATMでの取引には手数料(1万円以下110円、1万円超220円/税込)がかかります。返済が遅れると年率6.27〜20.0%の遅延損害金が発生します。 東京ドームシティカード《セゾン》のメリット・デメリット総合解説はこちら 免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定のクレジットカードの勧誘や契約の推奨を行うものではありません。掲載しているポイント還元率・年会費・特典等の情報は記事執筆時点のものであり、カード会社の改定により変更される場合があります。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、必ず各カード会社の公式サイトにて最新情報をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。


東京ドームシティカード《セゾン》の利用限度額のしくみ・確認方法・増額まとめ
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。手続き方法などは変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。 --- 本記事は、東京ドームシティカード《セゾン》の公式情報をもとに作成しています。掲載している利用限度額・手続き方法などの情報は変更される場合があります。最新・正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。 --- 利用限度額の基本ポイント 東京ドームシティカード《セゾン》の利用限度額は、審査によって一人ひとり個別に決まります。まずは基本的なしくみを整理します。 項目 内容 限度額の決定 審査により個別に設定 ショッピング枠 審査にもとづき設定 キャッシング枠 審査にもとづき設定(希望者) 増額 Netアンサー等から申込可(審査あり) 東京ドームシティカード《セゾン》の利用限度額のしくみ 利用限度額(利用可能枠)は、申込時や利用中の審査にもとづいてクレディセゾンが個別に決定します。年収や信用情報、利用状況などを踏まえて設定されるため、同じカードでも人によって限度額は異なります。 限度額の中には、ショッピングに使える枠とキャッシングに使える枠があります。自分の現在の利用可能額は、会員サイト「Netアンサー」やセゾンPortalアプリで確認できます。大きな買い物の前に枠を確認しておくと、決済時に慌てずに済みます。 利用可能額は、支払い(引き落とし)が完了すると回復します。限度額いっぱいまで使った場合でも、支払いが処理されれば再びその分の枠が使えるようになります。反映のタイミングには数日かかる場合があるため、余裕をもって利用するのが安心です。 東京ドームシティカード《セゾン》の限度額を増やしたいとき 限度額を引き上げたい場合は、増額を申し込めます。ショッピング枠の増額には、旅行や大きな買い物などで一時的に枠を引き上げる「一時的な増枠」と、恒常的に枠を引き上げる「継続的な増枠」があります。 増額の申込は、会員サイト「Netアンサー」などから行えます(ショッピング枠は申込書の郵送による方法もあります)。いずれの場合も審査があり、審査結果の回答は1週間〜10日程度が目安です。申込みが必ず承認されるとは限りません。 増額を申し込む際は、次の点を意識しておくとよいでしょう。 良好な利用実績(延滞のない支払い)を積み重ねておく 他社での借入や利用状況を整理しておく 一時的な増枠は、利用予定日に間に合うよう早めに申し込む なお、限度額を増やすと使える金額は増えますが、そのぶん使いすぎのリスクも高まります。増額は必要な範囲にとどめ、計画的に利用することが大切です。 よくある質問(FAQ) Q. 東京ドームシティカード《セゾン》の利用限度額はどう決まりますか? 審査によって一人ひとり個別に決まります。年収や信用情報、利用状況などをもとにクレディセゾンが設定するため、同じカードでも限度額は人によって異なります。 Q. 今いくらまで使えるか確認できますか? 会員サイト「Netアンサー」やセゾンPortalアプリから、現在の利用可能額を確認できます。大きな買い物の前に確認しておくと、枠が足りるかどうかを把握できます。 Q. 限度額を増やすことはできますか? できます。Netアンサーなどから増額を申し込めます。ショッピング枠には一時的な増枠と継続的な増枠があり、いずれも審査があるため、必ず承認されるとは限りません。審査結果の回答は1週間〜10日程度が目安です。 Q. 利用した枠はいつ戻りますか? 支払い(引き落とし)が完了すると回復します。反映に数日かかる場合があるため、続けて大きな利用を予定している場合は余裕をもって確認してください。 東京ドームシティカード《セゾン》のメリット・デメリット総合解説はこちら 免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定のクレジットカードの勧誘や契約の推奨を行うものではありません。掲載しているポイント還元率・年会費・特典等の情報は記事執筆時点のものであり、カード会社の改定により変更される場合があります。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、必ず各カード会社の公式サイトにて最新情報をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。


東京ドームシティカード《セゾン》の締め日・引き落とし日・支払い方法まとめ
※本記事の情報は2026年7月時点のものです。支払い方法などは変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。 --- 本記事は、東京ドームシティカード《セゾン》の公式情報をもとに作成しています。掲載している締め日・引き落とし日・支払い方法などの情報は変更される場合があります。最新・正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。 --- 締め日・引き落とし日の早見テーブル 東京ドームシティカード《セゾン》は、クレディセゾンの共通の支払いサイクルに沿っています。 項目 内容 ショッピングの締め日 毎月10日 ショッピングの引き落とし日 締めの翌月4日(金融機関休業日の場合は翌営業日) キャッシングの締め日 毎月末日 キャッシングの引き落とし日 締めの翌々月4日 東京ドームシティカード《セゾン》の締め日・引き落とし日 ショッピング利用分は、毎月10日までにカード会社へ情報が届いた利用が締め切られ、その翌月4日に登録口座から引き落とされます。引き落とし日の4日が金融機関の休業日にあたる場合は、翌営業日に繰り越されます。 たとえば、ある月の11日から翌月10日までに使った分が、翌々月ではなく「10日締めの翌月4日」にまとまって請求されます。締め日の直後に使った買い物は支払いまで日数に余裕があり、締め日の直前に使った分は比較的早く請求される、と理解しておくと管理しやすくなります。 キャッシングを利用した場合は、締め日と支払日が異なります。毎月末日締めで、その翌々月4日の支払いです。ショッピングとサイクルがずれるため、両方を利用している場合は請求時期を分けて把握しておきましょう。 引き落としに間に合わせるには、前日までに口座へ入金しておくのが基本です。金融機関によって引き落としの処理時間が異なるため、余裕をもって入金しておくと安心です。 支払いに間に合わなかった場合 万一、引き落とし日に残高が不足して支払いができなかった場合は、速やかに対応する必要があります。支払いの遅れは、カードの利用停止や信用情報への影響につながるおそれがあります。 引き落としができなかったときは、会員サイト「Netアンサー」やカード裏面記載の問い合わせ窓口で対応方法を確認し、案内に従って支払います。対応方法は状況によって異なるため、早めに確認してください。 東京ドームシティカード《セゾン》の支払い方法 このカードは、1回払いのほかにも支払い方法を選べます。クレディセゾンの各種支払い方法に対応しており、利用後に支払い方法を変更できるサービスも用意されています。 支払い方法や、あとから分割・リボへの変更などの詳細は、会員サイト「Netアンサー」で確認・手続きができます。リボ払いや分割払いには手数料がかかり、手数料はポイント付与の対象外です。使いすぎに注意し、可能な範囲で1回払いを基本にするのが、余分なコストを抑えるコツです。 よくある質問(FAQ) Q. 東京ドームシティカード《セゾン》の締め日と引き落とし日はいつですか? ショッピングは毎月10日締めで、翌月4日に引き落とされます。4日が金融機関の休業日の場合は翌営業日です。キャッシングは毎月末日締めで、翌々月4日の支払いになります。 Q. 引き落としにはいつまでに入金すればよいですか? 引き落とし日の前日までに口座へ入金しておくのが基本です。金融機関によって処理のタイミングが異なるため、余裕をもって入金しておくと安心です。 Q. あとから支払い方法を変更できますか? クレディセゾンの各種支払い方法に対応しており、あとから分割やリボへの変更などが可能です。詳細は会員サイト「Netアンサー」で確認してください。なおリボ払い・分割払いには手数料がかかり、ポイント付与の対象外です。 Q. 引き落としに間に合わなかったらどうなりますか? カードの利用停止や信用情報への影響につながるおそれがあります。引き落としができなかった場合は、Netアンサーやカード裏面記載の窓口で対応方法を確認し、速やかに支払い手続きを行ってください。 東京ドームシティカード《セゾン》のメリット・デメリット総合解説はこちら 免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定のクレジットカードの勧誘や契約の推奨を行うものではありません。掲載しているポイント還元率・年会費・特典等の情報は記事執筆時点のものであり、カード会社の改定により変更される場合があります。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、必ず各カード会社の公式サイトにて最新情報をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。


【独自調査】1,693人の副業と税金|実施34.3%と税金意識73%の実態
物価上昇と将来不安が続く中、副業に関心を持つ方は増えています。「他の人はどれくらい副業をしているのか」「何を目的に副業をやっているのか」、気になる方は多いのではないでしょうか。 ITトレンドMoney編集部は、1,693人を対象に副業の実施状況と関心を聞いた独自アンケート調査を実施しました。見えてきたのは、副業実施率は 34.3% にとどまる一方、未実施者を含む全体で 「労働時間を増やさずに収入を増やす方法」に84.0%が興味 を持っている実態です。 この記事でわかる4つの発見 副業実施率は 34.3% 、していないが65.7% 副業の目的TOPは 「生活費の補填」35.7% で最多 実施者の40.0%が 税金を「かなり意識」 している 「労働時間UPなしで収入UP」への関心は 84.0% と圧倒的 副業の実施状況|34.3%が副業中 結論からお伝えすると、1,693人の調査で「副業をしている」方は 34.3% で、していない65.7%より少数派です。3人に1人が副業を行う実態が明らかになりました。 副業の実施状況 回答率 している 34.3%(580人) していない 65.7%(1,113人) 編集部の視点|"副業当たり前化"の途上 3人に1人が副業を行うという実態は、「副業=一部の特殊な人の活動」から 「複数収入源を持つのがスタンダード」 へと社会的認識が転換しつつあることを示します。特に若年層と50代以降の層で副業率が高まる傾向があり、キャリア形成と生活防衛の両側面から広がっています。 副業の目的TOP|「生活費の補填」35.7% 結論から言うと、副業実施者580人の目的TOP1は 「生活費の補填」35.7% 、続いて 「本業以外の安定収入確保」25.2% 、 「将来の貯蓄・資産形成」21.9% となりました。 順位 副業の目的 実施者内での割合 1位 生活費の補填 35.7% 2位 本業以外の安定収入確保 25.2% 3位 将来の貯蓄・資産形成 21.9% 4位 スキルアップ 9.5% 収入補填が主目的、スキルアップは少数派 目的の1位「生活費補填」(35.7%)と2位「安定収入確保」(25.2%)を合わせると、 60.9%が"収入面のカバー" を副業の目的としています。「スキルアップ」9.5%は少数派で、キャリア形成より生活のための副業が主流という実態が浮かび上がります。 編集部の視点|"生活防衛型副業"の広がり 目的1位が「生活費補填」であることは、 実質賃金の伸び悩みと物価高 という現在の経済環境を色濃く反映しています。副業=キャリアアップという構図から、副業=家計補填へとフェーズが変化しています。だからこそ、時給の高い専門副業だけでなく、隙間時間で無理なく続けられる仕組みへのニーズが高まっています。 副業の始め方|何から着手すべきか 結論からお伝えすると、副業を始める最初のステップは 「自分の可処分時間・スキル・目的」を明確化 することです。次に、それに合った副業カテゴリを選び、開業届や税金の手続きを整えていく流れが基本となります。 副業の主なカテゴリ カテゴリ 特徴 向いている人 クラウドソーシング(ライター・デザイナー等) スキルベースで単価が上がる 専門スキルを持つ人 フリマ・せどり 初期投資不要で始めやすい 時間はあるがスキル不安な人 投資(配当・不動産・株式) 時間労働を伴わない まとまった資金がある人 ブログ・YouTube等コンテンツ ストック型収入 継続力のある人 単発バイト・ギグワーク 即金性がある 短期で収入が欲しい人 始め方の基本ステップ 会社の副業規定を確認 :禁止・許可制・自由のいずれかを把握 可処分時間の棚卸し :週に何時間、副業に充てられるか 目的を明確化 :収入補填/スキル獲得/独立準備 のどれか 小さく始めて検証 :まずは月1〜3万円のスモールスタート 税務準備 :所得20万円超なら確定申告の準備を進める 編集部の視点|"目的×時間"のマッチングが継続の鍵 副業を始める際、いきなり高収益を狙うと本業に支障が出やすくなります。 目的(何のためか)×投入時間(週何時間) の2軸で選ぶと、続けやすい副業を見つけやすくなります。生活費補填ならフリマや短期ワーク、将来資産なら投資、キャリア形成ならクラウドソーシングというように、目的別に適した選択肢が異なります。 副業の課題|「収入が安定しない」31.6%が最多 結論からお伝えすると、副業実施者の課題TOP1は 「収入が安定しない」31.6% 、続いて 「特に課題はない」29.0% と続きました。 順位 副業の課題 実施者内での割合 1位 収入が安定しない 31.6% 2位 特に課題はない 29.0% 3位 時間が取られる 26.6% 4位 体力的にきつい 12.9% 編集部の視点|"収入変動"への備え方 収入が安定しない副業では、 「月々の必要生活費は本業でまかない、副業収入は貯蓄・投資に回す」 という設計が現実的です。副業収入を生活費に組み込むと、変動が家計を直撃します。副業を"上乗せ収入"として位置づけることが、精神的な負担軽減にもつながります。 副業と税金意識|40.0%が「かなり意識」 結論から言うと、副業実施者の税金意識では 「かなり意識している」40.0% +「少し意識している」33.3%= 73.3%が意識 している一方、 「意識していない」層も26.7% 存在しました。 副業の税金意識 実施者内での割合 かなり意識している 40.0% 少し意識している 33.3% あまり意識していない 20.3% まったく意識していない 6.4% 副業所得は年間20万円を超えると原則確定申告が必要となります。 意識していない26.7%は、確定申告漏れリスク を抱えている可能性があり、注意が必要です。 副業の確定申告|年20万円超が判断ライン 結論からお伝えすると、副業所得が 年間20万円を超える場合、原則として確定申告が必要 です。20万円以下でも住民税の申告は別途必要になるケースがあります。 確定申告が必要になる主なケース ケース 確定申告の要否 会社員で副業所得が年20万円超 必要 会社員で副業所得が年20万円以下 所得税は不要(住民税申告は別途必要) 個人事業主(本業)+副業 合算して申告必要 複数の給与所得(本業+アルバイト) 年20万円超で必要 確定申告の基本ステップ 収入と経費の記録 :1年間の副業収入と経費をエクセル等で管理 所得の計算 :収入 − 経費 = 所得(雑所得 or 事業所得) 必要書類の準備 :源泉徴収票、収支内訳書等 e-Taxまたは書面で提出 :翌年2月16日〜3月15日の期間内 編集部の視点|"経費計上"で節税効果を生む 副業のために使ったパソコン・通信費・書籍代・打ち合わせの交通費などは 経費として計上 できます。青色申告なら最大65万円の特別控除も適用できるため、副業収入が大きい方は青色申告への切り替えも検討価値があります。適切な経費計上は、追徴課税リスクを避けつつ手取りを最大化する基本です。 FX等の投資収益の確定申告について詳しくは、 FXの税金と確定申告のやり方|いくらから必要?損失の繰越・経費も解説 をご覧ください。 副業が会社にバレるパターンと対策 結論から言うと、副業が会社にバレる主な原因は 「住民税の金額差」 です。本業以外の所得が住民税額に反映され、会社に送付される住民税決定通知書で発覚するケースが典型です。 副業がバレる主な経路 経路 発覚の仕組み 住民税 本業給与から計算される住民税と実際額に差が生じ、経理担当者に気づかれる SNS・口コミ 本人の投稿や知人経由で発覚 副業先での身バレ アルバイト先で会社の関係者と遭遇 住民税による発覚を防ぐ方法 確定申告時に 「住民税に関する事項」で「自分で納付」(普通徴収) を選択すると、副業分の住民税は自宅に納付書が届く形式となり、会社の給与から天引きされません。ただし、給与所得(アルバイト)の場合は普通徴収を選べないケースがあります。 編集部の視点|"バレる不安"より会社規定の確認が先 そもそも会社が副業を禁止しているケースでは、バレる/バレないの技術論以前に 就業規則違反リスク があります。近年は副業容認の企業が増えていますが、事前に会社の副業規定を確認し、必要なら申請するのが本筋です。「バレないから安心」ではなく、「正当に副業できる環境」を整えるアプローチが持続的です。 副業をしていない理由TOP|「何から始めれば分からない」33.7% 結論からお伝えすると、副業をしていない1,113人の理由TOP1は 「何から始めればいいか分からない」33.7% で、続いて 「会社の規定で難しい」22.9% 、 「時間がない」22.8% がほぼ並びました。 順位 副業をしていない理由 未実施群での割合 1位 何から始めればいいか分からない 33.7% 2位 会社の規定で難しい 22.9% 3位 時間がない 22.8% 4位 本業収入で足りている 13.3% 5位 リスクが不安 7.3% 編集部の視点|"始め方情報の不足"が最大の壁 未実施理由1位「何から始めればいいか分からない」33.7%は、副業への興味はあっても 入口情報が届いていない 層が3割超いることを示します。この層に対しては「まずは月1万円から始める副業」といった スモールスタート型の実務ガイド が有効です。 「労働時間を増やさずに収入UP」への興味|84.0%が興味あり 結論から言うと、「労働時間を増やさずに収入を増やす方法」への興味では 「とても興味」42.1%+「少し興味」41.9%=84.0% が興味を示しました。 「労働時間UPなしで収入UP」への興味 回答率 とても興味がある 42.1% 少し興味がある 41.9% あまりない 10.0% ない 6.0% 84%の関心が示す"稼ぎ方"のニーズ 84.0%が興味を示す背景には、 資産運用・不動産・配当収入・印税収入 など、労働時間を直接増やさずに収入を得られる仕組みへの関心の高まりがあります。副業=時間労働ではなく、 「仕組み化された収入源」 への需要が広く存在している実態が浮かび上がります。 編集部の読み解き|5つの示唆 結論からお伝えすると、1,693人のデータから見えたのは 「副業は生活防衛策」「税金意識の格差」「"時間労働"以外への関心」「入口情報の不足」「住民税ハンドリングが実務論点」 の5点です。 示唆1|副業は生活防衛のための選択肢 副業の目的TOPが「生活費の補填」35.7%であることは、 物価上昇に対する生活防衛策 として副業が位置付けられている実態を示しています。スキルアップやキャリア形成より、目の前の生活を支える手段としての側面が強い時代となっています。 示唆2|税金意識の格差に注意 実施者の26.7%が税金を「あまり/まったく意識していない」実態は、 確定申告漏れによる追徴リスク を抱えていることを示唆します。副業所得が年20万円を超えたら確定申告が必要という基本ルールを、副業スタート時から意識することが重要です。 示唆3|"時間労働以外"への関心が84%と圧倒的 「労働時間UPなしで収入UP」への興味84.0%は、 資産運用・不動産・配当・株式投資 など、時間を売らない収入源への潜在需要の大きさを示しています。副業と資産運用の垣根は今後さらに曖昧になっていく可能性があります。 示唆4|"始め方情報"の充実が需要を掘り起こす 未実施理由1位「何から始めればいいか分からない」33.7%は、副業を始めるための実務情報を求めています。 「小さく始める」「本業への影響を抑える」「税務手続きも並行整備」 を含めた入門ガイドが、行動転換の鍵となります。 示唆5|"住民税ハンドリング"が実務論点 「副業がバレる」不安の実務的な答えは、住民税を「自分で納付」(普通徴収)に切り替えることで一定程度対処できます。ただし会社の副業規定を守ることが大前提です。 ルールを守ったうえで副業を継続できる環境作り が持続的な収入増につながります。 調査概要 項目 内容 調査主体 ITトレンドMoney編集部 調査期間 2026年 調査対象 全国の個人 有効回答数 1,693名(実施者580人/未実施者1,113人) 調査方法 Webアンケート 免責事項:本記事は客観的な情報提供を目的としており、特定の副業サービスや金融商品への勧誘を目的としたものではありません。掲載している情報は記事執筆時点のものであり、税制や経済環境等により変更される場合があります。副業所得の税務上の取扱いは個人の状況により異なります。ご不明な点は、必ず税理士等の専門家にご相談の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。


【独自調査】老後資金いくら必要?1,969人の資産目標と安心額の実態
「いくらあれば老後が安心なのか」「他の人はどれくらいの資産を目標にしているのか」——将来への漠然とした不安を抱えながらも、具体的な資産目標を持てずにいる方は多いのではないでしょうか。 ITトレンドMoney編集部は、1,969人を対象に「いくらあれば安心か」という資産目標について独自アンケート調査を実施しました。見えてきたのは、目標資産額を 「決めている」のはわずか24.9% 、目標決めてる層の目標額TOPは 「1億円以上」33.5% 、目標なし層の"安心額"は 「3,000万〜1億円」ゾーンに集中 している実態です。 この記事でわかる4つの発見 資産目標を決めているのは 24.9% で、決めていない層が75.1%と大多数 目標決定層の目標額TOPは 「1億円以上」33.5% 目標なし層の"安心額"は 3,000万〜1億円 ゾーンに集中 目標決定層の不安TOPは 「このままで達成できるか」50.2% 資産目標の設定状況|「決めている」24.9%は少数派 結論からお伝えすると、将来に向けた資産目標を 「決めている」方は24.9% にとどまり、 「決めていない」75.1% が大多数を占めました。 資産目標の設定 回答率 決めている 24.9%(490人) 決めていない 75.1%(1,479人) 資産形成に取り組んでいても、 「いくらまで貯めるか」という具体的な目標を設定している方は4人に1人 。多くの方が漠然とした資産形成を続けていることが読み取れます。 編集部の視点|"目標なし"は目的地不明の航海と同じ 目標を持たない75.1%は、資産形成が"漠然とした貯蓄"のまま続いていることを示します。目標額が明確でないと、 必要な運用利回り・積立額・投資商品選び のすべての判断が場当たり的になりがちです。まずは「いつまでに」「いくら」を仮でも設定することが、意味のある資産形成の第一歩となります。 老後資金はいくら必要か|「老後2000万円問題」の再検討 結論から言うと、2019年に金融庁が試算した 「老後2,000万円問題」 は今も広く知られていますが、実際に必要な老後資金は ライフスタイル・世帯構成・住居費 により大きく変動します。単一の数字で語れない性質のテーマです。 老後の生活費目安(総務省統計より) 世帯種別 月額生活費(平均) 単身高齢者世帯 約15〜16万円 夫婦高齢者世帯 約26〜27万円 ゆとりある老後生活費(生保文化センター調査) 約38万円 公的年金の受給額目安 年金種別 月額受給額(平均) 国民年金(老齢基礎年金) 約6〜7万円 厚生年金(老齢厚生年金・国民年金含む) 約14〜15万円 夫婦(夫厚生・妻国民年金) 約21〜22万円 編集部の視点|"2,000万円"は目安、個別事情で大きく変動 「老後2,000万円」は、月々5.5万円の赤字が30年続く前提の試算です。 持ち家か賃貸か・医療費・介護費・旅行や娯楽への支出 で必要額は大きく変わります。夫婦で年金月22万円あって生活費26万円なら月4万円赤字→30年で1,440万円と、シナリオによっては2,000万円を下回るケースもあります。逆に賃貸生活・ゆとり支出なら3,000万円以上必要になる場合も。 自分のシナリオでの試算 が重要です。 目標決定層の目標額|「1億円以上」33.5%が最多 結論から言うと、目標を決めている490人の目標額TOP1は 「1億円以上」33.5% で、比較的高額な目標を設定する層が多い実態が明らかになりました。 順位 目標としている資産額 目標決定層内での割合 1位 1億円以上 33.5% 2位 5,000万〜1億円 20.6% 3位 3,000万〜5,000万円 19.6% 4位 1,000万〜3,000万円 19.0% 5位 1,000万円未満 7.3% 「5,000万円以上」に目標を設定する層は 54.1% と半数を超えます。老後2,000万円問題を上回る水準を目標とする方が多数派である実態が浮かび上がります。 編集部の視点|"1億円目標"は物価高+長寿化の反映 1億円以上を目標とする層が33.5%と最多である背景には、 物価上昇と長寿化リスクへの警戒 があります。90歳以上の長寿を想定した資金と、物価が年2%上昇し続けた場合の実質購買力低下を織り込むと、老後2,000万円では不足すると考える層は多くなります。ただし目標が高すぎると達成不能感が強くなるため、 段階目標(1,000万→3,000万→5,000万)を刻む のが実務的です。 目標決定層の不安|「このままで達成できるか」50.2% 結論からお伝えすると、目標を持つ490人の不安TOP1は 「このままで達成できるか不安」50.2% で、半数が達成への確信を持てていない実態が明らかになりました。 順位 目標達成への不安 目標決定層内での割合 1位 このままで達成できるか不安 50.2% 2位 リスクの取り方が適切か不安 30.0% 3位 運用方法が合っているか分からない 27.6% 4位 特に不安はない 20.0% 5位 教育費や老後資金とのバランスが不安 18.0% 編集部の視点|"達成確信"を持つためのシミュレーション 達成不安を減らすには、 「現在の年齢・積立額・想定利回り」で目標到達年齢を試算 することが有効です。年利3%運用・月5万円積立を30年続ければ約2,900万円、年利5%なら約4,100万円と、シミュレーションで見える化することで達成感覚を持てるようになります。 目標なし層の"安心額"|「3,000万〜1億円」ゾーンに集中 結論から言うと、目標を決めていない1,479人が"いくらあれば安心か"を回答したところ、 「3,000万〜5,000万円」20.4%と「1,000万〜3,000万円」20.0%が上位 で、続いて「1億円以上」17.6%となりました。 順位 安心できる資産額 目標なし層内での割合 1位 3,000万〜5,000万円 20.4% 2位 1,000万〜3,000万円 20.0% 3位 分からない 19.7% 4位 1億円以上 17.6% 5位 5,000万〜1億円 16.8% 6位 1,000万円未満 5.5% "分からない"19.7%の存在 3位「分からない」19.7%は、老後や将来の生活設計に必要な金額を 算出できていない層 が2割存在することを示しています。ライフプランシミュレーションなど、 個別事情に基づく試算 があれば、この層は具体的な目標設定に進める可能性があります。 編集部の視点|"分からない"層のシミュレーション入口 「分からない」19.7%への実務的な答えは、 ライフプランシミュレーター の活用です。金融機関やFP事務所が無料提供しているツールで、年収・家族構成・住宅費を入力するだけで必要老後資金の目安が出ます。専門家との無料面談を活用することで、抽象的な不安を具体的な数字に置き換えられます。 貯金いくらあれば安心?年代別の目安 結論からお伝えすると、貯金の"安心額"は 年代とライフステージ で大きく変わります。以下は一般的な目安ですが、住宅ローンの有無・扶養家族の状況で必要額は変動します。 年代別の貯金目安 年代 貯金の一般的目安 備考 20代 100〜300万円 年収の3〜6ヶ月分の生活防衛資金 30代 300〜700万円 結婚・出産・住宅購入の準備 40代 700〜1,500万円 教育費・住宅ローンのピーク 50代 1,500〜3,000万円 老後資金形成の追い込み期 60代 2,000〜4,000万円 年金+取り崩しの設計期 編集部の視点|"貯金=現金貯蓄だけ"ではない 「貯金」を狭く現金・預金だけと捉えると、インフレで実質価値が目減りするリスクを見落とします。 NISA・iDeCo等での運用資産も含めた「金融資産」全体 で考えることが、現在の環境では不可欠です。生活防衛資金(半年〜1年分の生活費)は現金で確保しつつ、それ以上は運用資産に配分するのが基本アプローチとなります。 目標なし層が資産形成を始める上での不安|「まとまった資金がない」38.1% 結論からお伝えすると、目標なし層1,479人が資産形成を始める上での不安TOP1は 「まとまった資金がない」38.1% 、続いて 「何から始めればいいか分からない」37.8% がほぼ並ぶ結果となりました。 順位 資産形成を始める上での不安 目標なし層内での割合 1位 まとまった資金がない 38.1% 2位 何から始めればいいか分からない 37.8% 3位 元本割れが怖い 35.7% 4位 情報が多すぎて判断できない 31.4% 5位 時間がない 11.2% 編集部の視点|"少額積立"で始めるハードル低下 「まとまった資金がない」38.1%への答えは、 NISAでの月100円〜1,000円からの少額積立 で始められることです。ネット証券なら100円から投資信託を積み立てられ、まとまった資金を待つ必要はありません。「元本割れ怖い」35.7%への対策は、 全世界株式や先進国株式など分散されたインデックスファンド を長期で積み立てることでリスクを平準化する方法です。 資産運用の制度と商品の選び方について詳しくは、 資産運用の制度・商品おすすめ6選|NISA・iDeCoと積立シミュレーション をご覧ください。 編集部の読み解き|5つの示唆 結論からお伝えすると、1,969人のデータから見えたのは 「目標設定率の低さ」「安心額の高水準化」「シミュレーション不足」「少額積立でハードル解消」「情報過多という壁」 の5点です。 示唆1|"目標を持たない"75.1%は資産形成の出発点 資産目標を決めていない層が4人に3人という結果は、 「なんとなく貯める」段階から抜け出せていない 実態を示しています。金額を明確に設定することで、必要な運用利回りや積立額が逆算でき、計画的な資産形成につながります。 示唆2|"安心額は3,000万〜1億円"が現実的な目安 目標なし層の"安心額"は3,000万〜1億円のゾーンに集中しています。老後2,000万円問題より上振れした水準が求められている実態を示しており、 物価上昇と長寿化の影響 が反映されていると考えられます。 示唆3|"自分のシナリオ"でシミュレーションする 「達成できるか不安」50.2%への答えは、 個別シミュレーション です。年齢・積立額・想定利回りを入れると目標到達年齢が試算でき、達成感覚を得られます。抽象的な数字から具体的な数字への転換が、不安解消の鍵です。 示唆4|"少額積立"でハードル解消 「まとまった資金がない」38.1%への実務的な答えは、NISAでの少額積立です。 月100円〜1万円 で始められる時代に、まとまった資金を待つ必要はありません。始めるタイミングの遅れが、複利効果の機会損失につながります。 示唆5|"情報過多"が新たな壁に 始める不安4位「情報が多すぎて判断できない」31.4%は、近年顕在化した新しい壁です。SNS・YouTube・書籍と情報源が多様化する中、 信頼できる情報の絞り込み方 が資産形成の実行を左右する時代になっています。 調査概要 項目 内容 調査主体 ITトレンドMoney編集部 調査期間 2026年 調査対象 全国の個人 有効回答数 1,969名(目標決定490人/目標なし1,479人) 調査方法 Webアンケート 免責事項:本記事は客観的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や証券会社への投資勧誘を目的としたものではありません。掲載している情報は記事執筆時点のものであり、経済環境等により変更される場合があります。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。投資に関する最終的な判断は、必ず各証券会社の公式サイトや目論見書等をご確認の上、お客様ご自身の責任において行っていただくようお願いいたします。


【独自調査】1,519人の資産運用|実施65.1%と投資信託73.8%の実態
資産運用を始めるにあたって「他の人はどんな運用商品を選んでいるのか」「何を重視して運用しているのか」、気になる方は多いのではないでしょうか。 ITトレンドMoney編集部は、1,519人を対象に資産運用の実施状況と選択商品を聞いた独自アンケート調査を実施しました。見えてきたのは、実施者は 65.1% と多数派、実施者の選択商品TOPは 「投資信託(NISA含む)」73.8% 、重視するのは 「リスクを抑えた安定運用」62.2% である実態です。 この記事でわかる4つの発見 資産運用の実施率は 65.1% 、していないが34.9% 運用商品TOPは 「投資信託」73.8% 、次いで株式投資58.8% 実施者が重視するのは 「リスクを抑えた安定運用」62.2% が最多 未実施者の理由TOPは 「何から始めればいいかわからない」40.8% 資産運用の実施状況|65.1%が運用中 結論からお伝えすると、1,519人の調査で「資産運用を行っている」方は 65.1% で、行っていない34.9%を大きく上回りました。 資産運用の実施状況 回答率 行っている 65.1%(989人) 行っていない 34.9%(530人) 編集部の視点|"6割超"は制度浸透の証 資産運用実施65.1%は、新NISA制度が大きく影響していると考えられます。制度開始2年で"やっている方が多数派"の状況になり、投資が特殊な行為ではなく生活の一部として定着しつつあります。 実施している運用商品TOP|投資信託73.8%が最多 結論から言うと、資産運用実施者989人が選んでいる商品TOPは 「投資信託(NISA含む)」73.8% で、続いて 「株式投資」58.8% となりました。 順位 実施している運用商品 実施者内での割合 1位 投資信託(NISA・つみたてNISA含む) 73.8% 2位 株式投資 58.8% 3位 iDeCo(個人型確定拠出年金) 28.1% 4位 債券 19.0% 5位 不動産投資 12.5% 「投資信託×株式投資」の組み合わせが主流 TOP2の投資信託73.8%と株式投資58.8%は、多くのケースで両方を組み合わせて運用されていると考えられます。 投資信託で分散、株式投資で個別リターンを狙う という併用スタイルが定着していることが読み取れます。 編集部の視点|"つみたてNISA+個別株"が定番構成 投資信託73.8%の多くは、つみたてNISAでの積立投資と重なります。 「つみたてNISAでインデックスファンドを積立→成長投資枠や特定口座で個別株」 という2階建て構成が個人投資家の標準的なパターンとして定着しつつあります。 つみたてNISAの活用|運用商品選びの基本 結論からお伝えすると、つみたてNISAで選ばれる主な運用商品は 「全世界株式インデックスファンド」「S&P500インデックスファンド」「バランス型ファンド」 の3タイプに集中しています。 つみたてNISAで人気の投資信託タイプ ファンドタイプ 特徴 向いている人 全世界株式インデックス 世界の株式に自動分散 迷ったらこれ、超長期向き S&P500インデックス 米国主要500社に投資 米国経済成長を信じる人 バランス型(8資産均等) 株・債券・REITに分散 変動を抑えたい人 先進国株式インデックス 先進国株式(米国中心) 新興国リスクを避けたい人 信託報酬の目安 つみたてNISA対象商品は金融庁が信託報酬の上限を定めており、 年0.1〜0.5%程度の低コスト商品が中心 です。信託報酬0.1%と1%の差は、20年の複利で最終資産に大きな差を生みます。同カテゴリのファンドを比較する際は、信託報酬の低さを重視するのが実務的です。 編集部の視点|"迷ったら全世界株式1本"で十分 資産運用の"最初の1本"を選ぶなら、 全世界株式インデックスファンド(信託報酬0.1%台) で概ね正解です。世界6,000〜9,000銘柄に自動分散され、リバランスも不要。「S&P500 vs 全世界」で悩む方も多いですが、どちらも長期のインデックス投資として合理的な選択肢です。 資産運用で重視すること|「安定運用」62.2%が最多 結論からお伝えすると、資産運用で重視する要素TOP1は 「リスクを抑えた安定運用」62.2% で、リターンより安全性を優先する姿勢が明らかとなりました。 順位 資産運用で重視すること 実施者内での割合 1位 リスクを抑えた安定運用 62.2% 2位 長期的な資産形成 53.0% 3位 利回り(リターン)の高さ 48.0% 4位 節税効果 24.5% 5位 専門家のアドバイス有無 6.4% 編集部の視点|"安定・長期・節税"の三位一体 安定運用62.2%+長期資産形成53.0%+節税効果24.5%を組み合わせた投資家像は、 まさに新NISA制度が推奨する運用スタイル と一致します。制度趣旨と個人投資家の志向が合致していることが、新NISAの高浸透率の背景といえます。 未実施者の理由TOP|「何から始めれば」40.8% 結論から言うと、資産運用を行っていない530人の理由TOP1は 「何から始めればいいかわからない」40.8% で、続いて 「元本割れが怖い」39.4% 、 「知識がない」34.2% となりました。 順位 資産運用を行っていない理由 未実施群での割合 1位 何から始めればいいかわからない 40.8% 2位 元本割れが怖い・リスクが不安 39.4% 3位 知識がない・勉強が苦手 34.2% 4位 すぐに結果が出ない 9.6% 編集部の視点|"始め方3ステップ"で解消可能 「何から始めれば」への具体的な答えは、 「1. ネット証券で口座開設 → 2. つみたてNISAで全世界株式を月1万円積立 → 3. 年1回だけチェック」 の3ステップです。この最小構成で、多くの投資家と同水準の運用が可能です。 未実施者が始める条件TOP|「少額から」26.4% 結論からお伝えすると、資産運用を始める条件では 「少額から始められるなら検討したい」26.4% がTOPとなりました。 順位 資産運用を始める条件 未実施群での割合 1位 少額から始められるなら検討したい 26.4% 2位 現時点ではあまり考えていない 21.9% 3位 今後も始める予定はない 21.1% 4位 良い投資先や商品があれば始めたい 20.0% 5位 リスクが低い方法があれば始めたい 17.9% 6位 まとまった資金ができたら始めたい 14.5% 「今後も予定なし」21.1%を除くと、 約80%が条件次第で運用を検討する余地 を持っていることが分かります。特に「少額」「良い商品」「リスクが低い」が主要な条件となっています。 編集部の読み解き|5つの示唆 結論からお伝えすると、1,519人のデータから見えたのは 「投資信託の主流化」「安定志向」「新NISAとの合致」「未実施者への少額アプローチ」「始め方の明確化」 の5点です。 示唆1|投資信託がNISAとともに定着 実施者の73.8%が投資信託を選択している事実は、 新NISAの普及とともに投資信託が資産運用の主軸 となったことを示しています。低コストのインデックスファンドが選ばれやすくなり、個人投資家の運用スタイルが定着しつつあります。 示唆2|"安定・長期"の王道が主流 重視する要素TOP1「安定運用」62.2%+TOP2「長期的な資産形成」53.0%は、 ハイリターンを狙うより着実な資産形成 を選ぶ層が多数派であることを示します。この方針は新NISAの制度趣旨とも合致し、投資文化の成熟を感じさせる結果といえるでしょう。 示唆3|"つみたてNISA×インデックス"が標準構成 投資家の運用スタイルは つみたてNISAで全世界株式インデックスを積立 という標準パターンに収束しつつあります。金融庁の制度設計と投資家の合理的判断が一致した結果、実務的にも大きく外しにくい選択となっています。 示唆4|未実施者への"少額×知識支援"が有効 未実施者の理由(何から始めればわからない、知識がない)と、始める条件(少額から)を照らし合わせると、 「月100〜1,000円から始められるサービス」と「初心者向け解説」 を組み合わせれば、この層の一部を運用者に転換できる余地は大きいといえます。 示唆5|"始め方3ステップ"の明確化がハードルを下げる 「何から始めれば」40.8%への現実的な答えは、 「ネット証券口座開設→つみたてNISA月1万円積立→年1回チェック」 の3ステップです。この最小構成が明確に示されることで、行動転換のハードルは大きく下がります。 調査概要 項目 内容 調査主体 ITトレンドMoney編集部 調査期間 2026年 調査対象 全国の個人 有効回答数 1,519名(実施者989人/未実施者530人) 調査方法 Webアンケート 免責事項:本記事は客観的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や証券会社への投資勧誘を目的としたものではありません。掲載している情報は記事執筆時点のものであり、経済環境等により変更される場合があります。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。投資に関する最終的な判断は、必ず各証券会社の公式サイトや目論見書等をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。
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