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コンビニで使えるクレジットカードおすすめ7選|コンビニ還元率と年会費を4軸で独自採点
ローン・クレジット公開日: 2026/05/20

コンビニで使えるクレジットカードおすすめ7選|コンビニ還元率と年会費を4軸で独自採点

この記事の執筆・監修

  • 執筆者ITトレンドmoney編集部

※本記事には一部PRを含みます。

「コンビニで使うと一番ポイントが貯まるカードはどれ?」「セブン・ローソン・ファミマ、それぞれに有力候補が違う?」

コンビニでのクレジットカード利用は日常的なシーンですが、カードによって還元率に大きな差があります。一般的なカードでは0.5〜1.0%の還元率でも、特定のカードとコンビニの組み合わせでは条件達成により高還元になるケースがあります。

当編集部では「コンビニ還元率(50%)・年会費(20%)・コンビニ外の汎用性(20%)・付帯特典(10%)」の4軸で主要7枚を100点満点で独自採点しました。コンビニでの利用を最大化することを主目的とするため、コンビニ還元率を50%と最大配点にしています。

結論:コンビニカードは「よく使うコンビニのチェーン」によって有力候補が変わります

コンビニカードの説明画像

結論からお伝えすると、コンビニでの高還元を狙いやすいカードを選ぶ前に「自分がよく使うコンビニチェーンはどこか」を確認することが重要です。

チェーン別の有力候補を先にお伝えします:

・セブンイレブンをよく使う人 → 三井住友カード(NL)(条件達成でタッチ決済高還元)またはセブンカード・プラス(nanacoとの連携)

・ローソンをよく使う人 → 三井住友カード(NL)またはローソンPontaプラス

・ファミリーマートをよく使う人 → ファミマカード(ファミマTカード)

・複数チェーンを使う人 → 三井住友カード(NL)(対象コンビニを網羅)

7枚の採点理由と向き不向きを以下で詳しく説明します。

当編集部の採点軸と重みづけ

評価軸

配点比率

採点の考え方

コンビニ還元率

50%

対象コンビニでの還元率の高さ。条件達成の難易度も考慮

年会費

20%

年会費が無料か・条件付き無料かどうか

コンビニ外の汎用性

20%

コンビニ以外の場面での還元率・使いやすさ

付帯特典

10%

ショッピング保険・旅行保険等の付帯特典

コンビニ特化カードは「コンビニ以外でも使う汎用カード」としての役割も重要なため、汎用性軸も20%と重要視しています。

コンビニカード7枚 総合ランキング

順位

カード名

総合スコア

コンビニ還元

年会費

汎用性

特典

年会費(税込)

1位

三井住友カード(NL)

92.0点

★5

★5

★4

★3

永年無料

2位

ローソンPontaプラス

83.0点

★5

★5

★2

★3

永年無料

3位

セブンカード・プラス

76.0点

★4

★5

★3

★3

永年無料

4位

dカード

70.0点

★3

★5

★4

★3

永年無料

5位

ファミマカード(ファミマTカード)

65.0点

★4

★5

★2

★2

永年無料

6位

楽天カード

60.0点

★2

★5

★4

★3

永年無料

7位

イオンカード(WAON一体型)

58.0点

★2

★5

★3

★3

永年無料

1位:三井住友カード(NL)(92.0点)

三井住友カード(NL)が当編集部スコア1位(92.0点)となった最大の理由は、セブンイレブン・ローソン・マクドナルド・サイゼリヤ等の対象店舗でのスマホタッチ決済で、条件達成により高還元になる点(コンビニ還元★5)にあります。複数のコンビニチェーンが対象に含まれるため、特定チェーンに限らず汎用的に使える点も高評価の根拠です。

対象店舗での具体的な還元率・達成条件については変更される可能性があるため、最新の内容は三井住友カードの公式サイトでご確認ください。本カードの年会費は永年無料です。

こんな人に向いています:

・セブンイレブン・ローソンを中心にコンビニを使う人

・スマートフォンでのタッチ決済(Apple Pay・Google Pay)を使える環境にある人

・コンビニ以外でもVポイントを日常的に活用したい人

こんな人には向きません:

・スマホのタッチ決済を使わず、物理カードのみで支払う人(物理カードのみの場合、対象店舗の高還元が適用されないことがあります)

・ファミリーマートを主に使う人(三井住友カード(NL)の主な対象コンビニはセブン・ローソンが中心)

2位:ローソンPontaプラス(83.0点)

ローソンPontaプラスはローソンでの利用に特化した高還元設計(コンビニ還元★5)が特徴です。ローソンでの支払いで通常のポイントに加え、ローソン特定の優待ポイントが付与される仕組みがあります。具体的な還元率・条件は変更される可能性があるため、公式サイトで最新情報を確認してください。

ただし、汎用性軸では★2の評価です。ローソン以外の場面での還元率は一般的なカードと同程度にとどまるため、コンビニ以外でも使う汎用カードとして選ぶ場合は物足りない場面が出てくる可能性があります。

こんな人に向いています:

・ローソンを週3回以上利用し、ローソンでのポイント最大化を最優先にする人

・Pontaポイントを活用しており、ローソン特典をフル活用したい人

こんな人には向きません:

・ローソン以外(セブン・ファミマ等)のコンビニを主に使う人

・コンビニ以外でも高還元率を求める人(汎用カードとしては物足りない可能性があります)

3位:セブンカード・プラス(76.0点)

セブンカード・プラスはセブンイレブンでのnanacoへのオートチャージとポイント付与が特徴(コンビニ還元★4)です。nanacoポイントが普通のお買い物でも貯まり、セブン&アイグループ(イトーヨーカドー・デニーズ等)での優待も受けられます。

還元率自体は0.5〜1.0%程度ですが、nanacoへのオートチャージでポイントが付与される点が他カードとの差別化ポイントです。

こんな人に向いています:

・セブンイレブンをほぼ毎日使い、nanacoを活用している人

・イトーヨーカドー・デニーズ等のセブン&アイグループをよく利用する人

こんな人には向きません:

・ローソン・ファミマが近隣に多く、セブンイレブンはあまり使わない人

・セブン系以外での汎用性を重視する人

4位:dカード(70.0点)

dカードは日常のあらゆる場面で使える汎用カードとして設計されており、dポイント1.0%の基本還元率が特徴です。コンビニ還元率は★3評価ですが、汎用性は★4と7枚中上位の評価です。

なお、ローソンでのdポイントカードの提示によるポイント付与は決済とは別の仕組みのため、dカードでの支払いと組み合わせることでそれぞれポイントを受け取れる場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。ドコモユーザーであれば、携帯料金との合算でポイントが貯まりやすいメリットもあります。

こんな人に向いています:

・ドコモユーザーでdポイントを携帯料金と合算して貯めたい人

・コンビニ専用カードとしてではなく、日常使いのメインカードとして兼用したい人

こんな人には向きません:

・ドコモ以外のキャリアユーザーで、dポイントの利用先が少ない人

・コンビニでの高還元率を最優先にする人(三井住友(NL)・ローソンPontaプラスに比べると見劣りします)

5位:ファミマカード(ファミマTカード)(65.0点)

ファミマカード(ファミマTカード)はファミリーマートでの割引・優待が特徴です。ファミマでの買い物でポイントが貯まるほか、ファミペイと連携することでさらにポイントを活用できる場合があります。キャンペーンやファミペイ連携によって、割引・優待内容が変わる場合があります。詳細な優待条件・ポイント付与率は変更される可能性があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。

ただし、汎用性軸では★2評価で、ファミリーマート以外での還元率が一般的なカードと変わらない点から汎用カードとして使いにくい場面があります。

こんな人に向いています:

・ファミリーマートを主に使い、ファミマの割引・優待を最大限活用したい人

・ファミリーマートの利用頻度が高い人

こんな人には向きません:

・ファミマ以外のコンビニを使うことが多い人

・ファミマの優待よりもポイントの汎用性を重視する人

6位:楽天カード(60.0点)

楽天カードはコンビニ還元率★2評価ですが、汎用性★4は7枚中最高クラスです。コンビニ単体での還元率は1.0%(楽天Payとの組み合わせで高まる場合あり)と、特化型カードには劣りますが、楽天市場・楽天ふるさと納税等との組み合わせでポイントを効率的に貯めたい楽天経済圏ユーザーには引き続き有力な選択肢です。

こんな人に向いています:

・楽天市場・楽天経済圏のヘビーユーザーで、コンビニはサブ的な位置づけの人

・1枚のカードで日常のあらゆる場面をカバーしたい人

こんな人には向きません:

・コンビニでの高還元率を最優先にしたい人(三井住友(NL)等に比べると見劣りします)

7位:イオンカード(WAON一体型)(58.0点)

イオンカードはWAONとの一体型カードで、AEON Payやキャンペーン期間中の特典活用でお得になる場面があります。また、イオン系ショッピングモールでの毎月20日・30日の5%OFF特典が特徴です。ただし、これらの特典は利用状況や期間により条件が異なるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。主要コンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)での還元率は標準的で、コンビニ特化カードとしては★2評価にとどまります。

こんな人に向いています:

・ミニストップ(イオン系コンビニ)が近くにあり、よく利用する人

・イオン系の優待と組み合わせて日常の買い物を最適化したい人

こんな人には向きません:

・セブン・ローソン・ファミマが主なコンビニの人

・コンビニでの還元率を最優先にする人

チェーン別・有力カード一覧

コンビニチェーン

有力候補

理由

セブンイレブン

三井住友カード(NL)

対象店舗スマホタッチ決済で条件達成により高還元

ローソン

ローソンPontaプラス または 三井住友カード(NL)

ローソン特化かマルチコンビニか

ファミリーマート

ファミマカード(ファミマTカード)

ファミマ特化の割引・優待

ミニストップ

イオンカード(WAON一体型)

WAONとの相性が高い

複数チェーン混在

三井住友カード(NL)

複数コンビニ対応でバランスのよい選択肢

よくある質問(FAQ)

Q. コンビニでクレジットカードを使うのと現金払いでは差がありますか?

A. 高還元カードを使った場合、コンビニ利用での還元率の差は利用頻度が高い人ほど、年間で数千円規模の差につながることがあります。特に三井住友カード(NL)の対象コンビニでの条件達成高還元は、頻繁な利用者には大きなメリットとなります。具体的な還元率は各カード公式サイトでご確認ください。

Q. コンビニでスマホのタッチ決済を使うと還元率は上がりますか?

A. 三井住友カード(NL)などの一部カードでは、スマホのタッチ決済(Apple Pay・Google Payなど)を使った場合に対象コンビニでの還元率が高くなる仕組みがあります。物理カードをかざすだけでは高還元が適用されないケースがあるため、事前に条件を確認してください。

Q. コンビニカードは1枚だけ持てばいいですか?

A. 普段使いのコンビニチェーンが1つに絞られているなら、そのチェーンに特化したカード1枚で十分です。複数チェーンを使い分けるなら、三井住友カード(NL)のようなマルチ対応カードの方が管理しやすいでしょう。

Q. コンビニ以外の場面でも使えますか?

A. このランキングのカードはすべてVisaやMastercard、JCBブランドのため、国内外の加盟店で広く使えます。ただし、コンビニ特化型カード(ローソンPontaプラス・ファミマカード等)はコンビニ外での還元率が低い傾向があります。

まとめ

・複数のコンビニを使うなら、三井住友カード(NL)(1位 92.0点)が対象コンビニでの高還元・年会費無料でバランスのよい選択肢です。

・ローソンを中心に使うなら、ローソンPontaプラス(2位 83.0点)のローソン特化還元が向いています。

・セブンイレブンを主に使うなら、セブンカード・プラス(3位 76.0点)のnanaco連携が日常使いに便利です。

まずは「月に最もよく行くコンビニはどのチェーンか」という1点を決めるだけで、最適なカード選びが大幅に絞り込まれます。


免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定のクレジットカードの勧誘や契約の推奨を行うものではありません。掲載しているポイント還元率・年会費・特典等の情報は記事執筆時点のものであり、カード会社の改定により変更される場合があります。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、必ず各カード会社の公式サイトにて最新情報をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。


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