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楽天カードのメリット・デメリット完全解説【2026年】
ブランド公開日: 2026/05/22

楽天カードのメリット・デメリット完全解説【2026年】

この記事の執筆・監修

  • 執筆者ITトレンドmoney編集部

※本記事の情報は2026年5月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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本記事は、楽天カードの公式情報をもとに作成しています。年会費・還元率・保険内容・手続き方法などの情報は変更される場合があります。最新・正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。

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楽天カードの基本スペック

項目

内容

年会費

永年無料

国際ブランド

Visa / Mastercard / JCB / American Express(4ブランドから選択)

通常還元率

1.0%(税込100円=1楽天ポイント)

高還元

楽天市場でSPU適用時3倍以上(最大14倍相当)

発行スピード

最短翌日審査・カード到着まで通常1週間程度

付帯保険

海外旅行傷害保険(利用付帯)最高2,000万円

このページでは楽天カードのメリット・デメリットを総合解説し、各トピックの詳細ページへご案内します。

このカードの詳細情報は以下の解説ページもご覧ください。

楽天カードのメリット

メリット① 年会費永年無料で基本還元率1.0%

年会費が一切かからず、通常の買い物でも100円ごとに1楽天ポイントが貯まります。還元率1.0%は年会費無料カードの中でも高水準で、月5万円を楽天カードで支払えば年間6,000ポイント(6,000円相当)が自動的に積み上がります。維持コストがかからないため、サブカードとして保有しておくだけでもメリットがあります。

メリット② 楽天市場でポイントが3倍以上に

SPU(スーパーポイントアッププログラム)により、楽天市場でのお買い物は楽天カード払いだけで最低3倍以上の還元になります。楽天モバイルや楽天銀行など、楽天グループのサービスを追加するたびに倍率が積み上がり、最大14倍相当まで到達できます。月3万円を楽天市場で使うだけで、3倍適用時には年間10,800ポイント(10,800円相当)が積み上がります。詳しくはポイントページをご覧ください。

メリット③ 4ブランドから国際ブランドを選べる

Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4ブランドに対応しており、用途や目的に応じて選択できます。海外利用が多い方にはVisaやMastercardが、国内の優待を重視する方にはJCBが向いています。他のカードでは選べないAmericanExpressが年会費無料で持てる点も特徴のひとつです。

メリット④ 海外旅行傷害保険が付帯

年会費無料ながら、利用付帯で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。旅行前に楽天カードで旅費の一部を決済することで保険が適用されます。旅行保険のために別途加入する手間とコストを省ける点で、旅行頻度が高い方に特に有用です。

メリット⑤ 審査のハードルが低め

楽天カードは流通系カードとして、銀行系カードと比べて審査難易度が低めとされています。専業主婦・学生・アルバイトの方からも審査通過の報告が多く見られます。初めてクレジットカードを持ちたい方にとって取得しやすいカードのひとつです。詳しくは審査ページをご覧ください。

メリット⑥ 家族カードも永年無料

家族カードの年会費も永年無料で、最大2枚まで発行できます。家族カード会員の利用ポイントはすべて本会員の楽天PointClubに合算されるため、家族全員の買い物をまとめてポイントを積み上げられます。詳しくは家族カードページをご覧ください。

楽天カードのデメリット・注意点

デメリット① 公共料金・税金の還元率が低い

公共料金・税金を楽天カードで支払う場合、200円につき1ポイント(実質0.5%)に還元率が引き下げられます。通常の1.0%と比べると半分のレートで、月2万円の公共料金を楽天カードで払い続けると、年間で通常より600ポイント分の差が生じます。光熱費・携帯料金などの支払いカードを選ぶ際は、他の高還元カードと比較して使い分けるのも選択肢です。詳しくはポイントページをご覧ください。

デメリット② ETCカードに年会費がかかる場合がある

ETCカードには年会費550円(税込)がかかります(楽天PointClubのダイヤモンド・プラチナ会員は無料)。高速道路の利用が年に数回程度の方は、1.0%の還元で得られるポイントより年会費のほうが高くつく場合があります。詳しくはETCカードページをご覧ください。

デメリット③ 楽天経済圏以外では還元率が平均的

楽天グループサービス以外の一般加盟店での利用は還元率1.0%にとどまります。コンビニや飲食店での高還元を求めるなら、三井住友カード(NL)のようなスマホタッチ決済特化型カードと比較する価値があります。

デメリット④ ポイントの有効期限管理が必要

通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含む1年間で失効します。楽天カードを使い続けていれば期限は自動的に延びますが、放置期間が長くなると失効リスクがあります。期間限定ポイントはさらに短い期限のため、楽天PointClubアプリでの定期確認が推奨されます。

デメリット⑤ カード到着まで1週間程度かかる

カードの郵送に通常1週間程度かかるため、審査が最短翌日で通っても手元に届くまでのタイムラグがあります。すぐ決済したい用途(旅行直前・ネットショッピング急ぎ等)には向かないため、余裕をもって申し込むことをおすすめします。

こんな人に向いている・向いていない

楽天カードが向いている人

  • 楽天市場をよく使う人:SPUでポイント3倍以上になり、楽天経済圏を活用するほど還元率が高まります
  • 初めてクレジットカードを作る人:年会費永年無料・審査ハードルが低めで、クレジットカード初心者でも持ちやすい1枚です
  • コストをかけずにポイントを貯めたい人:本カード・家族カードともに年会費無料で、維持コストゼロで運用できます
  • 海外旅行に行く機会がある人:利用付帯で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されます

楽天カードが向いていない人

  • 楽天サービスをほとんど使わない人:楽天市場・楽天トラベルなどを使わないと1.0%の標準的な還元率にとどまり、楽天カードの強みを活かしにくくなります
  • 公共料金の還元率を重視する人:公共料金は0.5%に引き下げられており、還元率を重視するなら他カードとの比較をおすすめします
  • 即日発行を求める人:カード到着まで1週間程度かかるため、すぐに使いたい場面には対応できません

他カードとの簡易比較

カード名

年会費

通常還元率

高還元シーン

楽天カード

永年無料

1.0%

楽天市場でSPU3倍以上

dカード

永年無料

1.0%

ローソンで最大2.0%相当

JCBカードW

永年無料

1.0%

スタバ・Amazon等で最大5.5〜10.5%相当(39歳以下限定)

三井住友カード(NL)

永年無料

0.5%

対象コンビニ・飲食店でスマホタッチ決済最大7%

審査難易度の詳細比較は審査ページをご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 楽天会員でなくてもカードを作れますか?

申込前に楽天会員(楽天ID)の登録が必要ですが、申込フォーム上で同時に無料登録できるため、楽天サービスを使ったことがない方でも問題ありません。楽天市場・楽天銀行などをすでにご利用中の方は、お持ちの楽天IDで手続きが完結します。

Q. 楽天ポイントはどこで使えますか?

1P=1円相当で使い勝手がよく、楽天市場・楽天トラベル・楽天ブックスなど楽天グループのサービス全般で利用できます。全国の楽天Edy加盟店でのお買い物にも使え、利用代金への充当でキャッシュバック感覚で減らすこともできます。詳しくはポイントページをご覧ください。

Q. 審査に不安があります。通りやすいですか?

当編集部の相対評価では★2/5(やさしい)と位置づけています。専業主婦・学生・アルバイトなど幅広い職業・属性の方から「審査が通った」という体験談が多く集まっており、流通系カードの中でも間口の広さが目立ちます。ただしこれはカード会社が非公開にしている審査基準ではなく、口コミ・体験談をもとにした編集部の相対評価です。通過を保証するものではありませんのでご了承ください。詳しくは審査ページをご覧ください。

Q. 解約するとポイントはどうなりますか?

ご安心ください。楽天ポイントはカードではなく楽天IDに紐づいて管理されているため、カードを解約してもポイントはそのまま残ります。解約後も楽天市場などで引き続き使い続けられます。ただし楽天Edy機能付きカードをお持ちの方だけは注意が必要で、カードを破棄した後にEdy残高の返金は受けられません。解約前に残高を使い切っておきましょう。詳しくは解約ページをご覧ください。

免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定のクレジットカードの勧誘や契約の推奨を行うものではありません。掲載しているポイント還元率・年会費・特典等の情報は記事執筆時点のものであり、カード会社の改定により変更される場合があります。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、必ず各カード会社の公式サイトにて最新情報をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

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