みんなのマネースコア
楽天プレミアムカードのメリット・デメリット完全解説【2026年】
ブランド公開日: 2026/05/26

楽天プレミアムカードのメリット・デメリット完全解説【2026年】

この記事の執筆・監修

  • 執筆者ITトレンドmoney編集部

※本記事の情報は2026年5月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

---

本記事は、楽天プレミアムカードの公式情報をもとに作成しています。年会費・還元率・保険内容・手続き方法などの情報は変更される場合があります。最新・正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。

---

楽天プレミアムカードの基本スペック

項目

内容

年会費

11,000円(税込)

国際ブランド

Visa / Mastercard / JCB / American Express(4ブランドから選択)

通常還元率

1.0%(100円=1楽天ポイント)

高還元(最大活用シーン)

楽天市場でSPU適用時3%以上

発行スピード

最短3営業日(カード到着まで1週間程度)

付帯保険

海外旅行最高5,000万円(自動付帯4,000万円)・国内旅行最高5,000万円・ショッピング年間300万円

このページではメリット・デメリットを総合解説し、各トピックの詳細ページへご案内します。

このカードの詳細情報は以下の解説ページもご覧ください。

---

楽天プレミアムカードのメリット

メリット① プライオリティパスで世界1,300か所以上の空港ラウンジを利用できる

楽天プレミアムカードには、世界1,300か所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが付帯します。2025年1月以降は年間5回まで無料で利用でき、6回目以降はUS$35/回の費用が発生します。利用はスマートフォンアプリのデジタル会員証で行います。

年会費11,000円に対して、プライオリティパスのプレステージ会員(単体)は年間US$469(約7万円)相当の価値があるとされており、年2〜3回利用するだけでも十分に元が取れる計算になります。なお2025年以前は利用回数が無制限でしたが、現在は年5回の制限があります。

メリット② 海外旅行保険が最高5,000万円(自動付帯4,000万円)

楽天プレミアムカードの海外旅行傷害保険は、補償額が最高5,000万円と手厚い内容です。うち4,000万円分は自動付帯のため、旅行費用をカードで支払わなくても補償が有効になります。海外での事故・疾病・緊急手術など突発的なリスクに備えたい方にとって大きな安心感があります。

さらに、国内旅行傷害保険も最高5,000万円(自動付帯)が付帯しており、国内外どちらの旅行でも手厚い補償を受けられます。ショッピング保険は海外購入品を対象に年間300万円まで補償されます。

メリット③ 楽天市場でポイント3%以上(SPU適用時)

楽天プレミアムカードで楽天市場のお買い物をすると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用されて通常1.0%に加え+2倍のポイントが加算され、合計3%以上の還元率になります。楽天モバイルや楽天銀行など楽天グループのサービスを複数利用するほどSPU倍率がさらに高まります。

月5万円を楽天市場で使った場合、年間還元ポイント試算:月5万円×3%×12カ月=年間18,000ポイント(18,000円相当)となり、年会費11,000円を差し引いても+7,000円分のポイントメリットが見込めます。詳細はポイントページをご覧ください。

メリット④ 24時間365日対応のコンシェルジュサービス

楽天プレミアムカードには、旅行の手配・レストランの予約・プレゼントの選定など多様なシーンで活用できるコンシェルジュサービスが付帯します。24時間365日対応のため、深夜や早朝でも気軽に相談できます。高額な年会費を持つプレミアムカードならではの特典です。

メリット⑤ ETCカードが無条件で永年無料

一般の楽天カードでは、楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド・プラチナでなければETC年会費550円が発生しますが、楽天プレミアムカード会員は会員ランクに関係なく永年無料でETCカードを保有できます。

年間のETC利用がわずかであっても維持コストがかかりません。また、ETCカードの利用分も100円=1楽天ポイント(1.0%)のポイント対象です。詳細はETCカードページをご覧ください。

メリット⑥ 4ブランドから国際ブランドを選べる

楽天プレミアムカードはVisa・Mastercard・JCB・American Expressの4ブランドから1つを自由に選択できます。メインカードとして使い分けやすいブランドを選んだり、AmexならではのプレステージやJCBの国内優待を活かすなど、目的に応じた選択が可能です。

---

楽天プレミアムカードのデメリット・注意点

デメリット① 年会費11,000円がかかる

年11,000円(税込)の年会費は、年会費無料の楽天カードと比べると明確なコストです。プライオリティパスや旅行保険などのプレミアム特典を積極的に使う生活スタイルでなければ、費用の元を取りにくい面があります。

デメリット② プライオリティパスが年5回に制限された(2025年1月〜)

2025年1月以前は無制限で利用できたプライオリティパスが、2025年1月以降は年5回に制限されました。出張や旅行が多く、月複数回ラウンジを使っていた方には改悪となった変更点です。6回目以降の利用にはUS$35(約5,000〜6,000円程度)が必要です。

デメリット③ 楽天市場以外の還元率は1.0%にとどまる

楽天グループ以外の一般加盟店での通常還元率は1.0%で、年会費のかかるカードとして特別な高還元シーンがない点が気になります。コンビニや飲食店で高還元を期待する場合は、他のカードの方が有利なケースがあります。詳細はポイントページをご覧ください。

デメリット④ 家族カードに年会費550円がかかる

楽天カードの家族カードが永年無料なのに対し、楽天プレミアムカードの家族カードは1枚ごとに年550円の年会費が発生します。家族全員に持たせたい場合はその分のコストを考慮する必要があります。詳細は家族カードページをご覧ください。

デメリット⑤ 解約は電話のみでオンライン対応なし

楽天プレミアムカードの解約は専用デスクへの電話のみで受け付けており、オンラインやチャットでの手続きには対応していません。一般の楽天カードはチャットで解約できる点と異なります。詳細は解約ページをご覧ください。

---

こんな人に向いている・向いていない

楽天プレミアムカードが向いている人

  • 年に複数回海外旅行に行く人:プライオリティパス(年5回)と海外旅行保険5,000万円(自動付帯あり)で旅行中の費用と安心感を確保できます。
  • 楽天経済圏を積極活用している人:楽天市場でのSPU(3%以上)をはじめ、楽天グループサービスを複数使うほどポイント効率が上がります。
  • 空港ラウンジを使いたい人:世界1,300か所以上のラウンジに年5回無料でアクセスでき、出発前のひとときをゆったり過ごせます。
  • コンシェルジュサービスを活用したい人:24時間365日対応のコンシェルジュで旅行や食事の手配が手軽になります。

楽天プレミアムカードが向いていない人

  • 年会費を一切支払いたくない人:年11,000円の年会費が毎年発生するため、無料カードを希望する方には向きません。
  • 楽天サービスをほとんど使わない人:楽天市場・楽天トラベルなどを活用しないと1.0%の標準還元にとどまり、年会費コストが割高になりやすいです。
  • 海外旅行をほとんどしない人:プライオリティパスや海外旅行保険といった主要特典の恩恵を受けられず、費用対効果が下がります。

---

他カードとの簡易比較

カード名

年会費

通常還元率

高還元シーン

楽天プレミアムカード

11,000円

1.0%

楽天市場で3%以上(SPU)

楽天カード

永年無料

1.0%

楽天市場で3%以上(SPU)

JCBゴールド

11,000円(初年度無料)

0.5%

セブン-イレブン等で最大1.5%・海外2倍

エポスゴールド

永年無料〜5,000円

0.5%

選べる3ショップで3倍・年間ボーナスあり

審査難易度の詳細比較は審査ページをご覧ください。

---

よくある質問(FAQ)

Q. 楽天プレミアムカードの年会費はいくらですか?

年会費は11,000円(税込)です。楽天カード(永年無料)と比べると費用が発生しますが、プライオリティパスや最高5,000万円の海外旅行保険などのプレミアム特典を活用することで、年会費分の価値を得やすくなります。

Q. プライオリティパスは何回使えますか?

2025年1月以降、プライオリティパスの無料利用は年間5回に変更されました。6回目以降はUS$35(約5,000〜6,000円程度)の別途費用が発生します。利用はスマートフォンアプリのデジタル会員証で行います。

Q. 楽天市場での還元率は何%になりますか?

楽天プレミアムカードで楽天市場のお買い物をすると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)により最低3%以上のポイントが貯まります。楽天モバイルの契約など他のSPU条件を満たすとさらに倍率がアップします。詳細はポイントページをご覧ください。

Q. 楽天カードとどちらがお得ですか?

年会費無料の楽天カードと比べると、楽天プレミアムカードは年間費用11,000円がかかります。プライオリティパスを年数回利用する場合や、海外旅行の安心感・コンシェルジュサービスを重視する場合はプレミアムカードが有利です。楽天経済圏だけを重視するなら楽天カードでも十分な還元が得られます。

免責事項:本記事は情報の提供のみを目的としており、特定のクレジットカードの勧誘や契約の推奨を行うものではありません。掲載しているポイント還元率・年会費・特典等の情報は記事執筆時点のものであり、カード会社の改定により変更される場合があります。審査の可否はカード会社の裁量により決定されるため、本記事の内容が審査通過を保証するものではありません。ご契約・お申し込みは、必ず各カード会社の公式サイトにて最新情報をご確認の上、お客様ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

執筆者・監修者情報