※本記事の情報は2026年8月時点のものです。手数料・還元率・取扱商品数などは各社の改定により変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
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本記事は、楽天証券の公式情報をもとに作成しています。投資は元本が保証されるものではありません。最終的な投資判断は、公式サイトの最新情報を確認のうえ、お客様ご自身の責任において行ってください。
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楽天証券の基本情報
楽天証券はネット証券大手のひとつで、証券総合口座数は2026年4月時点で1,400万口座を突破しました。国内証券会社単体の開示情報ベースで最多の口座数となっています。楽天カードを使ったクレカ積立や楽天ポイントを使ったポイント投資など、楽天グループのサービスと連携しやすい点が特徴です。
項目 | 内容 |
|---|---|
口座管理料 | 無料 |
国内株式手数料 | いちにち定額コース・超割コースのほか、条件付きで完全無料の「ゼロコース」あり |
NISA口座手数料 | 国内株式・投資信託・米国株式などいずれも0円 |
投資信託取扱本数 | 多数(具体的な本数は公式サイトで要確認) |
米国株取扱銘柄数 | 593銘柄 |
クレカ積立 | 楽天カード、月10万円まで(楽天キャッシュ併用で最大15万円) |
口座数 | 1,400万口座超(2026年4月時点) |
預り資産残高 | 約57兆3,948億円(2026年5月末時点) |
国内株式の手数料
楽天証券の国内株式手数料には主に2種類のコースがあります。1日の約定代金合計に応じて決まる「いちにち定額コース」と、1注文ごとの約定代金に応じて決まる「超割コース」です。このほか、SOR(スマート・オーダー・ルーティング)の利用に同意することで手数料が完全無料になる「ゼロコース」も用意されています。
いちにち定額コース・超割コースの手数料目安は以下のとおりです。
約定代金 | いちにち定額コース(1日合計) | 超割コース(1注文ごと) |
|---|---|---|
5万円まで | - | 55円 |
10万円まで | - | 99円 |
20万円まで | - | 115円 |
50万円まで | - | 275円 |
100万円まで | 0円 | 535円 |
150万円まで | - | 640円 |
200万円まで | 2,200円 | - |
300万円まで | 3,300円 | - |
3,000万円まで | - | 1,013円 |
3,000万円超 | - | 1,070円 |
いちにち定額コースは、1日の現物取引と信用取引を合算した約定代金が100万円までであれば手数料が0円です。300万円を超えると、100万円増えるごとに1,100円(税込)が加算されていきます。超割コースにも大口優遇の適用条件を満たせば手数料が0円になる仕組みがあり、条件を満たす場合は上記の表より安くなります。取引スタイルに応じてコースを選ぶことで、手数料を抑えながら取引できます。
より安いコストを重視する場合は、ゼロコースを検討する余地もあります。ただしSOR利用への同意が条件になるため、注文方式の違いを理解したうえで選ぶことが大切です。
信用取引の手数料や入出金にかかる費用も含めた詳細は楽天証券の国内株式手数料・入出金手数料を徹底解説をご覧ください。
NISA口座の手数料
楽天証券のNISA口座では、国内株式や投資信託など幅広い商品の売買手数料が無料です。口座管理料もかかりません。
対象 | NISA口座での売買手数料 |
|---|---|
国内株式(国内ETF・ETN・REIT・かぶミニ含む) | 無料 |
かぶツミ・かぶピタ | 無料 |
米国株式(米国ETF含む) | 無料 |
中国ETF・シンガポールETF | 無料 |
投資信託 | 無料 |
かぶミニ・かぶピタは手数料とは別にスプレッドが発生する点に注意が必要です。投資信託によっては信託報酬などの保有コストも別途かかります。
つみたて投資枠・成長投資枠の組み合わせ方や、クレカ積立との併用方法は楽天証券のNISA・クレカ積立を徹底解説で詳しく解説しています。
投資信託・取扱商品の幅
楽天証券は投信スーパーサーチを通じて多数の投資信託を取り扱っています。具体的な取扱本数は公式サイト上で随時更新されるため、最新の本数は投信スーパーサーチのページで確認するのが確実です。
外国株式は米国、中国(香港株式・上海A株)、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシアの6カ国・地域に対応しています(公式ページに列挙された国・地域の集計)。米国株の取扱銘柄数は593銘柄です。米ドル/円のリアルタイム為替取引にかかる為替手数料は0円で、定時為替取引を利用する場合は片道25銭の為替手数料がかかります。
IPO(新規公開株)の取扱実績は、楽天証券公式サイトの記載によると2025年が44件、2024年が54件です。単元未満株の「かぶミニ」を使えば1株から取引でき、買付・売却ともに手数料は無料です(リアルタイム取引はスプレッドが別途発生します)。
投資信託・外国株・IPOそれぞれの詳しい商品ラインアップは楽天証券の取扱商品(投資信託・米国株・IPO)を徹底解説をご覧ください。
クレカ積立の還元率と上限額
楽天証券のクレカ積立は楽天カード発行のクレジットカードに対応しています。楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードなどです。ビジネスカード・ETCカード・デビットカード・家族カードは対象外となっています。
積立の上限額は楽天カードのクレジット決済分で月10万円までです。楽天キャッシュを併用すると、月5万円分を追加設定でき合計最大15万円まで積立できます。
還元率は積立対象ファンドの代行手数料率とカードの種類によって変わります。
カード | 代行手数料年率0.4%以上 | 代行手数料年率0.4%未満 |
|---|---|---|
楽天カード | 0.5% | 0.5% |
楽天ゴールドカード | 0.75% | 0.5% |
楽天プレミアムカード | 1% | 1% |
楽天ブラックカード | 2% | 2% |
たとえば毎月上限の10万円を楽天カードで積み立て、代行手数料年率0.4%以上のファンドを選んだ場合、還元率0.5%が適用されます。年間120万円の積立に対して、6,000ポイント程度が積立分だけで貯まる計算です。
代行手数料率は投資信託ごとに異なり、判定基準日も個別に定められています。カードごとの上乗せ条件や積立シミュレーション例は楽天証券のNISA・クレカ積立を徹底解説にまとめています。
ポイント投資
楽天証券は楽天ポイント(通常ポイントのみ、期間限定ポイントは利用不可)を使ったポイント投資に対応しています。投資信託の買付代金の一部または全部、国内株式(現物取引)、米国株式(円貨決済、購入代金・手数料の一部または全部)に充てられます。
投資信託・米国株式(現物・円貨決済)でのポイント利用は、楽天市場でのポイント倍率アップ(SPU)の判定対象商品にもなっています。ポイント投資を活用しながら、他の楽天サービスの特典もあわせて狙える点が特徴です。ポイントの充当条件や対象商品の詳細は楽天証券のポイント投資を徹底解説をご覧ください。
取引ツール・アプリ
PC向けの取引ツールとして、Windows用の「マーケットスピードII」とMac用の「マーケットスピード for Mac」を無料で提供しています。スマホでは「iSPEED」というアプリが用意されており、iPhone・Android・iPadに対応しています。
PC・スマホどちらの環境でも本格的な取引画面を利用できるため、利用シーンに応じてツールを使い分けられます。各ツールの機能比較は楽天証券の取引ツール・アプリを徹底解説をご覧ください。
入出金と即時入金対応銀行
入金は楽天銀行のマネーブリッジまたはリアルタイム入金を利用すれば無料です。ただし、振込元の銀行側で振込手数料が発生する場合があります。楽天証券からの出金にかかる手数料は無料です。
即時入金サービスは2026年8月時点で14行に対応しています。
即時入金対応銀行(2026年8月時点、14行) |
|---|
楽天銀行/三井住友銀行/三菱UFJ銀行/みずほ銀行/ゆうちょ銀行/PayPay銀行/セブン銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/関西みらい銀行/住信SBIネット銀行/イオン銀行/広島銀行/ソニー銀行 |
普段使っている銀行が対応していれば、手数料をかけずにスピーディーに入金できます。
サポート体制と口座規模
サポートは電話とチャットの両方に対応しています。
サポート窓口 | 内容 |
|---|---|
固定電話 | 0120-41-1004(通話料無料) |
携帯電話 | 03-6739-3333(通話料有料) |
AIチャットボット | 24時間対応 |
有人オペレーターチャット | 平日9:00〜23:00(18時以降は投資信託・NISAのみ)、土日9:00〜17:00 |
楽天証券はオンライン専業のため、実店舗や対面窓口は設けられていません。電話・チャットともに窓口ごとの対応時間が異なるため、利用前に確認しておくと安心です。
証券総合口座数は2026年4月時点で1,400万口座を突破し、国内証券会社単体の開示情報ベースで最多となっています。預り資産残高も2026年5月末時点で約57兆3,948億円にのぼり、取扱商品の幅や手数料水準だけでなく、口座規模という観点でも比較材料になります。
よくある質問(FAQ)
Q. 楽天証券の国内株式手数料はどのコースを選べばいいですか?
1日に何度も取引する人は「いちにち定額コース」、取引回数が少ない人は「超割コース」が向いています。SOR利用に同意できるなら、完全無料の「ゼロコース」も選択肢になります。取引スタイルに合わせて検討してください。
Q. クレカ積立の還元率はどのくらいですか?
利用するカードの種類と、積立対象ファンドの代行手数料率によって0.5%〜2%の範囲で変わります。上位カードほど還元率が高く設定されているため、積立額や年会費とのバランスを見て選ぶのがおすすめです。
Q. 即時入金はどの銀行に対応していますか?
2026年8月時点で14行に対応しています(楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行など)。対応銀行は変更される可能性があるため、最新の一覧は公式サイトでご確認ください。
Q. 楽天証券の評判は良いですか?
評判や口コミについては、詳細を別記事でまとめています。気になる方は下記のリンクからご覧ください。
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楽天証券の評判・口コミについては「楽天証券 やめたほうがいい」は本当?噂の真偽と向き不向きの特徴を徹底解説をご覧ください。
免責事項:本記事は客観的な情報提供を目的としており、特定の金融商品や証券会社への投資勧誘を目的としたものではありません。掲載している手数料・サービス内容等の情報は記事執筆時点のものであり、各社の改定により変更される場合があります。投資にはリスクが伴い、元本が保証されるものではありません。投資に関する最終的な判断は、必ず各証券会社の公式サイトや目論見書等をご確認の上、お客様ご自身の責任において行っていただくようお願いいたします。

